■FXとはどんなもの

FXとは簡単に説明すると外国の通貨を売買して、利益を得る取引のことです。例えば、アメリカに行くときに両替所で円をドルに替えます。為替レートが「1ドル=100円」だったとすると、10万円は1,000ドルです。 7日後に日本に帰国し、その1,000ドルを日本円に戻します。その時の為替レートが「1ドル=110円」なら、1,000ドルが11万円になります。円でドルを買って、時間が経ってから売ることで10,000円もの利益になりました。 ※実際には手数料がかかりますので、このとおりではありません。
また、日本で100万円を銀行に預けると、金利が0.5%なら1年間で500円の利息がつきます。ところが米ドルなら2.0%、ユーロなら4.0%、豪ドルなら7.25%と、各国の通貨ごとに金利が異なります。そのため、日本円ではなく、外国の通貨で現金を保持しておくだけで、金利が多く貰えます。この金利の差を「スワップポイント」と呼びます。
また、FXの最大の特長は手元の資金を担保に、何倍もの金額の取引ができる「レバレッジ」が使えることです。(先物などでもありますが)


■外貨預金との違い

よく外貨預金と間違える方もいるので、説明します。
外貨預金と比べた時のFXのメリットは

  • 手数料が安い
  • レバレッジがかけられる
  • 資金拘束がない
  • 売りも出来る
  • リスクを自分でコントロールできる
  • 取引通貨が多数
逆にデメリットは
  • 自分でリスクコントロールが出来ない人が使うと大きな損失を被ることがある
  • 大小さまざまな業者が参入しているので、怪しいところは倒産リスクがある
  • スワップ金利は金利差なので日本の金利が高くなるとスワップ金利が減少する(外貨預金も考え方は同じでしょうけど)


  • FXで一番大切なことは、自分でしっかりとルールを決めて行うことです。ついつい、儲かっていると欲が出てまだ上がるかもと思ってしまいがちです。勇気を持ってやめましょう。逆に損をしているときも同じです。ルールどおりに決済をしましょう。私が勝ち続けられたのもそのルールのおかげです。